公演案内


G.ヴェルディ作曲

歌劇「椿姫」

202195()

 

指揮:瀬山智博 

演出:古川寛泰

コレペティトール/音楽アドヴァイザー:河原義

 

演奏:テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ

合唱:ハーモニーホール座間オペラワークショップ合唱団

会場:ハーモニーホール座間・大ホール

 

主催:(公財)座間市スポーツ・文化振興財団


【指揮者】

瀬山 智博

      TOMOHIRO SEYAMA

 

これまでにドイツのマグデブルグ歌劇場、デッサウ・アン ハルト州立歌劇場、スイスのヴィンタートゥール歌劇場などの歌劇場で指揮者を務め、オペラとシンフォニーの両分野において国際的な活動を続けている。

 

2008/2009年シーズンにドイツのアーヘン市立歌劇場のコレペティトールを務め、2009年にウィーンのシェーンブルン宮殿歌劇場でモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」を指揮してデビュー。その後、オーストリアのブレゲンツ音楽祭、グラフェネッグ音楽祭やトリノ王立歌劇場などにおける数々のプロダクションのアシスタント指揮者を務め、2016 /2017年シーズンはマグデブルグ市立歌劇場のカペルマイスター( 専属指揮者)として活動。オッフェンバッハ「パリの生活」、ビゼー「カルメン」、ニコライ「ウィンザーの陽気な女房たち」、ロルツィング「密猟者」など多数の公演を指揮し、いずれも好評を博した。

 

3歳よりメキシコシティで音楽教育を受け始める。大阪音楽大学ピアノ科、ウィーン国立音楽大学指揮科および同大学院修了。指揮を故佐藤功太郎、湯浅勇治、小澤征爾、レオポルト・ハー ガー、ウロシュ・ラィオヴィチ、ファビオ・ルイジの各氏に師事。作曲をアクセル・ザイデルマ ン、合唱指揮をエルヴィン・オルトナーの各氏に師事。2006年イタリアのシエナ・キジアーナ音楽院でジャンルイジ・ジェルメッティ氏に師事し、オーケストラ指揮ディプロマを所得。2008年ウィーンにおいて Kammerorchester Japan(日本室内管弦楽団)を結成。これまでのコンサートでウィーン交響楽団、フォルクスオーパー、ウィーン放送交響楽団のメンバーらを同楽団に迎えた。同年、アブダビ・クラシックスの奨学金を得て、ヨルマ・パヌラ氏のマスタークラスに招待される。エミレーツ宮殿コンサートホールでシベリウスアカデミー管弦楽団を指揮した。ウィーン国立音楽大学在籍中にはウィーン楽友協会合唱団のメンバーとして研鑽を積み、同合唱団コレペ ティトールとしても活動した。

 

ヨーロッパではこれまでにBBC交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、ソフィア祝祭管弦楽団、マグデブルグ管弦楽団、デッサウ・アンハルト州立管弦楽団、ムジークコレギウム・ヴィンタートゥールなどを指揮。日本国内では東京シティーフィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、兵庫県立芸術文化センターオーケストラ、広島交響楽団、九州交響楽団など、多数のオーケストラと共演を重ねている。

 

シカゴのゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクールセミファイナリスト、ブザンソン国際指揮者コンクールファイナリスト。


【音楽アドヴァイザー/コレペティトール】

河原 義

       TSUTOMU KAWAHARA

 

イタリアパルマ、アリゴボイト音楽院ピアノ科、パオロトスキ芸術学校卒業。ピアノをフランチェスコ・ディラーギ、クラウディア・テルミニ、ロレンツォ・バヴァーイ各氏、指揮法をピエトロ・ヴェネリ氏、作曲法をファブリツィオ・ファンティチーニ氏に師事。

 

イタリア各地のマスタークラスにおいてシカゴ交響楽団、ウィーン交響楽団、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、コンセルトヘボウ管弦楽団の主席奏者の伴奏ピアニストを務める。小澤征爾音楽塾、パルマ王立歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場においてコレペティトール、オペラ・ノヴェッラ公演において音楽アドバイザー、イタリア語言語指導を務める。

 

一般社団法人プッチーニのプロフィール代表


【演出家】

古川 寛泰

      HIROYASU FURUKAWA

昭和音楽大学声楽科卒業。同大学院音楽研究科オペラ専攻修了。20122015年短期的にイタリアへ留学。

 

オペラ団体、オペラ・ノヴェッラを立ち上げ、「ラ・ボエーム」「椿姫」「カルメン」「蝶々夫人」などを公演。自らもソリストとして出演し成功へと導く。


2015年に脳卒中を発症。2017年に脳卒中のリハビリ技術の最先端であるイタリアで三か月間リハビリに励む。その時にイタリアの友人達から受けた愛情を演出に活かし、20189月「愛の妙薬」にて演出家デビューを果たす。2019年にはイタリアオペラの金字塔である「トスカ」を原作、及び台本から忠実に演出し好評を博す。この時に感じた作曲家の霊感の再現に努め、精神、そして芸術性を求める演出家となる。